3周目始めたのですが、もうメインシナリオをクリアしてしまいました。
ベヨネッタwとかやりながらなので(これもVERY EASYモードでクリアしました)、脳内で混ざってしまったりして大変です。
※ベヨネッタとは
お色気メインのファンタジーアクションアドベンチャーで、ジャーナリストさんが出てくるのです。
主人公のベヨネッタは魔女で怪力でナイスバディでくねくねしたセクシーお姉さん(500歳)です。
舞台の20年前、とあるジャーナリストが海中で棺で眠っていたベヨネッタを見つけて開けてみたら、いきなり何者かに襲われて死んでしまった過去があるのです。
記憶喪失な主人公の目的は自分探しwなのですが、アクションはかなりハードです。
敵は天使(姿は化け物)で、17禁だけあってかなりグロいデザインです。
やられっぷりも血しぶきや切断面見えたり拷問台だったり、主人公は全裸になるしで、あらゆる意味でPS3の限界にチャレンジな愛すべきバカゲーです。
という訳で、ベヨネッタを発見したジャーナリストがアクアノーツの主人公だったら…というネタで書いてみました。
本当は漫画で書きたいのですが、アクアノーツの主人公の顔とか設定無いので難しいんですよ!
自由にデザインし放題じゃないかという声もあるでしょうが、自分でオリジナルなデザイン考えるの苦手なんです…。
とりあえず思い切りネタバレですので回避したい方は読まない方が良いです。
ベヨネッタ+アクアノーツホリデイ
主人公(以下主)「何か石の箱があるぞ。棺のようだ。開けられるか?ドルフィン号」
ドルフィン2号(以下ド)「イエッサー、キャプテン」
ベヨネッタ(以下ベ)「(目覚めたと思ったらいきなり敵かよ!『私は誰?』とか言ってる暇ねーじゃんよ!)トーチャーアタック!」(←本当はこんなに口悪くないです)
そこでドルフィン2号が軋む音が!
主「何だ?何か音がする!」
ド「何物かに引き裂かれようとしてます。この程度の力なら等分影響ありませんが、このまま続けば破壊する危険があります」
主「ありますじゃなくて逃げるとか藻掻くとか何か対策は無いのか?」
ド「周辺の生物とコンタクトをします」
グラーバーソナーをドルフィン号自ら鳴らすと、あちこちから同じメロディーが!
ミームプールに次々と赤い液体が流れ込み、一杯になる。
主「なんて言ったんだ?」
ド「キャプテン、ミームパネルを開いて下さい。詳細は後で説明します」
主「わ、わかった。開いたぞ」
ド「一つめのセットしたミームプールを外して下さい。その下にもう一つセットできるようになっている筈です」
主「おお、本当だ。二重底になっていたのか。よし、セットしたぞ」
モニターに「EMERGENCY」と「LEVEL UP」の文字が現れた。
主「どうしたんだ?」
ド「魚雷が使えるようになりました」
主「ぎょ…!?」
ド「魚のアイコンになるまでSELECTを押して下さい。アイコンが魚になったら△ボタンで魚雷を発射します。ターゲティングするとホーミングします」
主「わ、わかった。やってみる。…って!敵が見えないんだけど!」
ド「ターゲティングできない場合は当たりを付けて発射できます」
主「闇雲に撃てということか!仕方ない、命には替えられないからな」
攻撃はあらかた命中して敵は一掃された。
ベ「素人にしてはやるじゃない」
主「おかげさまで。あなたには敵が見えていたのですね。私たちは何に襲われていたんでしょう」
ベ「あなた方の言うところの天使よ。じゃあね」
主「天使!?ってちょっと!……消えた?」
ド「辺りに生命反応はありません」
主「なんだったんだ?(天使が人間を襲うなんて…堕天使か何かだったのだろうか)」
ド「敵と想定された物も生命反応はありませんでした。まだ危険が存在している可能性もありますので、キシラベースに帰還することをお勧めします」
主「わかった。アクアヘブンに帰ろう」
ド「イエッサー、キャプテン」
主「そういえばさっき魚達になんて言ったんだ?」
ド「はい、『オラに勇気を分けてくれ』です。この言葉を言うと周りの生物が力を貸してくれるという言い伝えがあるらしいです。ミスター・グラバーから聞きました」
主「『助けてくれ』じゃだめなんだろうか(ビル…相変わらず謎の多い男だ)」
−完!−
すみません。ここまで読んで下さってありがとうございます。
ベヨネッタは演出がちょっとギャグに見えるところもありますが、基本シリアスです。
アクション好きならとても面白いと思いますし、苦手な人もEASYモードなら結構サクサク進めます。
家族の前でやるにはちょっと勇気の必要なゲームかもしれませんw
お勧めです。