2007年08月08日

いのちの星のドーリィ

またもやご無沙汰してしまいました。
マウスが壊れて、まともな作業ができませんでした。今PCが不調になる季節なのでしょうか。
まあ、夏なので熱暴走はしそうな感じですよね。昨日はすごく暑かったです。
そろそろお盆で心霊スペサルも始まりましたね。兄さんも遊びに帰って来てくれるのでしょうか。
あ、無宗教だから無理ですか。ううん、残念。

先日、夏公開の映画「シャボン玉のプルン」に先駆けて、去年公開された映画版アン
パンマン「いのちの星のドーリィ」が、TVで公開されました。
テーマは主題歌「アンパンマンのマーチ」の2番の歌詞のようです。

なんのために生まれて
なんのために生きるのか
答えられないなんて
そんなのはいやだ

すごいです。幼児対象の映画でこんな重いテーマなんてすごい。
しかしこの映画のすごいところはそんなもんじゃありません。
この先オチまでネタバレですので、見たくない方はスルーお願いします。

いきなり何故このブログでアンパンマンネタが出てくるのかというと、命の重さなのですよ。
ヴァンが最終回に言っていた「死んだ奴は絶対に生き返らない」という考えを覆すすごいネタなのです。
いやあ、命の星欲しいですよ。兄さんに分けてやって下さい。

アンパンマンはジャムおじさんが作ったのですが、他のパン達はいろいろな国から来てたりします。
おじさんが作った時に命の星があんパンに宿ってアンパンマンとして生まれたのです。まるでホムンクルスですね。さすが恐れを知らぬジャム夫です。
あ、カレーパンマンはおじさんが作ったのですが、命の星は入っていないみたいです。

で、この映画では捨てられた人形「ドーリィ」が命の星を得て生きる人形として生まれた訳です。
アンパンマンの命の星は体に溶け込んでいるのですが、ドーリィのは溶けずに星のままです。
このドーリィ、すごく自分勝手で好きなことばかりやってます。
やりたいことをやって何が悪いの?という感じです。

途中飛ばしますが、最後アンパンマンの命の星が溶け出してしまって、新しい顔を作っても復活できなくなってしまいます。
その時、ドーリィは自分がなんのために生まれたのか悟ってしまうのです。
自分に溶け込まなかった命の星をアンパンマンに差し出します。
そう、ドーリィはアンパンマンの命のスペアだったのです。
おかげでアンパンマンは生き返り、暴走したばいきんまんのメカを倒しますが、ドーリィは命の星が消えてもとの人形に戻ってしまいました。

ドーリィの星が溶け込まなかったのも、アンパンマンにいつでも差し出せる様に。
自分勝手に好きなことをしていたのも、いつ命を差し出さなくてはいけなくなるのかわからないので、命を楽しんでおかなくてはというのもあったかもしれません。

本来ならここで終わって良いものでしょうが、なんとまた命の星が宿ってドーリィは生き返ってしまいます。
そう、アンパンマンの命のスペアがまた補充されたのです。
すごいですね。これだから子供が「死んでもいつか生き返る」とか思ってしまうのではないでしょうかね。
天下のアンパンマンで、しかも日本保育協会まで参加してるのに。

まあ、そういうことで。「その命を兄さんにやってくれよ!!お盆スペサル」でした。
posted by kaira at 06:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 他アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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