2010年06月24日

日本人の知らない日本語

4コマ漫画で見ましたが、面白いです。お勧めです。今度ドラマになるようですね。
時間があればドラマも見てみたいです。
突然何故この話題なのかと言いますと、「頑張って下さい」を目上の方に言う時は「お疲れの出ませんように」という用法が気になって仕方ないのです。
「お疲れの出ませんように」というのは、「お体に気をつけて」とか「ご自愛下さい」とか「お大事に」のように、相手の体に気遣う言葉であって、応援する言葉では無いのではないかなーと思うのですよ。

大正時代の文学少女の間では、雑誌の投稿欄の作者さん宛に「お奮いあそばせ」と励ましのお便りを送ったそうですが、現代ではそんな言葉遣いありませんしね。
「あそばせ」は古文で尊敬の助動詞であったと記憶しているのですが、現代では「なさいませ」という感じでしょうか。
とても綺麗な言葉だと思うのですが、「サーセン」「あざーす」のように「ごめんあさーせ」な発音になり、相手に謙譲語を使っているような気分になってしまい、惜しまれます。

結局、闘病中の方に「頑張って」がNGワードな様に、目上の方に「頑張って下さい」という意味の励ましはしてはいけないということがファイナルアンサーなのでしょうか。
教えて!偉い人。
posted by kaira at 11:45| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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